お風呂で勉強

最近ネットでお風呂に関する面白い記事を見つけました。

なんでもお風呂は仕事のできる人にとって重要な時間だそうです。仕事の効率化アップにつながったり、いいアイデアが浮かんでくるのがお風呂に入っている時なのでいい仕事をする人はゆっくりお風呂につかってじっくり考え事をするそうなんです。

忙しい人ほどシャワーで済ませている人が多そうですよね。しかし忙しい人ほど実際にはお風呂に入ったほうが効率的だとその記事では主張していました。

昔のえらーい人もお風呂の中で考え事をしていたそうですね。アルキメデスさんという人はお風呂の中で急に「エウレカ!」(ひらめいた!)と叫んで浮力の原理を発見したと言われています。

お風呂の温度によって体にもたらす効果は異なります。頭の回転が良くなるのが微温浴(34度~38度)、中温浴(38度~42度)だと言われています。

微温浴は毛細血管への刺激が少なくて筋肉の疲れを癒してくれる効果があります。副交感神経が働いてリラックス効果も高まります。脳がリラックスするといいアイディアが浮かびやすいと言われています。

中温浴だと筋肉のつかれがほぐれて体の芯から温まります。副交感神経の動きが活発になるため、半身浴はこのくらいの温度がちょうどいいと言われています。